現場で活躍する
仲間たちを後方で
しっかりと支える。

長谷川 実祈
2019年入社

困ったときは必ず
誰かが寄り添い、
最後まで伴走してくれる。

事務職として、施設警備や臨時警備の料金請求業務や、現場で働く警備員の勤怠管理を担当しています。就職活動では警備業界と事務職を軸にして会社選びをしました。事務職ならではの「物事をコツコツ進める」、「活躍する人を後ろから支える」というところが私の性格にとてもマッチし、なおかつ、警備という私たちの暮らしを守っている仕事に携わることに、とても魅力を感じたのが入社のきっかけです。
事務の仕事では、「数字が合わない」といったトラブルが発生することがあります。そんなとき、先輩や上司が、「一緒に原因と対策を考えよう」とフォローしてくれることが、面倒見のいい社風を表していると思います。決して突き放すことなく、最後まで寄り添いながら問題の解決に導いてくれるのです。そうやって日頃から助けられているので、「私ももっと成長しないと!」と思い頑張っています。

手際よく仕事をこなし、
周囲の人に安心感を
与えられるようになりたい。

勤怠管理業務のなかには、現場からシフトなどの書類を提出してもらい、取りまとめる仕事もあります。私は、この仕事があまり得意ではありません。というのも、警備の仕事は勤務シフトが特殊なため、それぞれの現場の特徴や物件の業務内容を理解していないとシフト管理は出来ません。
事務職社員として入社し、現場のことを知らないまま内勤業務を行っていますので、現場経験を経て内勤業務に就く現在の教育プログラムは非常にいいことだと思っています。私の場合、足りない知識などを先輩や営業の方に教えていただき、徐々にですが身に付けているところです。
でも、そういった苦労があるからこそ、仕事がうまく進んだときの「できた!やりきった!」という達成感も大きいです。そして、それまでの仕事を振り返りながら「次はこうしよう」と考えるのも楽しみのひとつになっています。実際、業務をしている中で、工夫を凝らして改善点を提案し「そのやり方はいいね」と褒められ採用され、やりがいを感じたことがありました。今の目標は、1つひとつの仕事を正確に素早くこなせるようになることです。先輩社員が手際よくテキパキと働く姿を見て、早くそのようになりたいと思っています。

SCHEDULE

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PRIVATE

最近、父とジョギングを始めました。1回に走るのは40~50分ほど。いつの日かマラソンにチャレンジしてみたいと思っています。

CAREER UP

担当する仕事は請求業務と勤怠管理業務です。徐々にですが、担当する物件の数が増えてきました。学生時代に法学部で労働関係の法律を学んでいたことが、労務管理など業務に役立っています。

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