隊員、リーダー、
そして利用者さま。
すべての人の
架け橋に。

園田 綺華
2015年入社

得意を活かし、
お互いを補い合いながら
チームでベストな仕事を。

コンサートホールなどを備えた大型複合施設で常駐警備を担当しています。業務は、出入館者のチェックや施設内の巡回、モニターによる監視など。このほかに、班長として警備日誌をはじめとした書類作成業務を受け持ち、隊長や副隊長の業務をサポートしています。
警備業界において、女性警備員の比率は必ずしも高くありません。でも、女性の役割はとても大きいと感じています。例えば女性の来館者様が体調不良などになったとき、私たち女性警備員が駆けつけると安心してもらえる場面があるからです。逆に担架での搬送など力が必要な場面では、男性警備員が「ここは任せて」と言って、率先して仕事を受け持ってくれます。警備スタッフはそれぞれ得意なことや苦手なことがあります。それらをうまく組み合わせ、お互いが補い合いながら1つのチームとしてベストな仕事をしているところが、当社の魅力だと感じています。

人見知りな性格が一変。
人との関わりが
楽しめるように。

来館者様が警備員に対して、いわゆる不満、クレームを伝えてくることがあります。その際、全てに耳を傾けた上で、その方にとっては不便なことをお願いしなければいけないことがあります。そういったシーンで納得していただけるように対応することは、ある程度の経験を積んだ今でも簡単ではありません。話し方を始めとしたコミュニケーションスキルは、これからもずっと磨き続ける必要があると感じています。
私は、入社前、とても人見知りで、どちらかと言えば人と関わりたくないと思っているぐらいでした。それが今では、「人と関わり合い、思いが伝わったときがうれしい」といえるようになるほど、前向きになれました。以前の私からは想像もつかないような成長です。警備の仕事に就くことで、私は内気な性格を変えたのです。
現在務めている班長という役割は、隊長や副隊長と隊員との橋渡し役です。潤滑油とでもいうのでしょうか。そもそも警備員は、施設と利用者様との間をつなぐ役割ともいえます。今以上にコミュニケーションスキルを磨き、もっともっと人との関わりを楽しめるようになることで、関わるすべての人との橋渡しをしていきたいです。

SCHEDULE

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PRIVATE

夏は海、冬はスノーボードといった具合に、休日はアウトドアを満喫しています。自然のなかで思い切り体を動かすことが最高のリフレッシュです。

CAREER UP

警備職として入社。現在の職場は入社以来ずっと担当している物件です。今の目標は隊長になること。コミュニケーション能力を磨きつつ、周囲から慕われる人間性も養っていきたいです。

CAREER UP

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