顔を合わせ、
言葉を交わし
信頼関係を築く。
島村 龍之介
2018年入社
いつも目にかけてくれ、
手本を示してくれる先輩たちに
囲まれて成長。
警備職として入社後、その働きぶりが評価され、総合職になりました。
今、担当している業務は機械警備の営業。約150のお客様とおよそ180の物件を受け持っています。担当するのは主に契約しているお客様で、新しいサービスや、すでにお使いの機器のリニューアルなどの提案を行っています。また、それらに関連する見積もりの作成や設置工事の手配も合わせて行っています。
つい半年ほど前まで現場で警備員として働いていた私にとって、営業はまだまだわからないことだらけです。そんな私に先輩たちは、さまざまなアドバイスをくれます。営業に同行してくれることも多く、とても心強いです。先輩たちから特に指導されていることが、お客様とのコミュニケーションの大切さです。こまめに連絡を取り、足を運んで直接お会いして話をする。そういったやり取りの積み重ねが、信頼される営業員への道であることを教えていただいています。実際、先輩たちを見ているとそのとおりに行動し、スムーズに仕事を進めています。手本となる先輩たちに囲まれていることで、自分自身の成長に繋がっていることを実感しています。
防犯システムへの理解を深め、
広い視野を身につけて
より良い提案をしていきたい。
お客様の要望は多岐にわたります。あるお客様からご好評をいただいた提案内容を、そのまま別のお客様に提案したとしても、良い評価を得られるとは限りません。お客様毎にニーズが違うので、“正解”をなかなか見つけられず、最初は苦労の連続でした。しかし、経験を重ねるうちに、お客様の話の中から潜在ニーズが汲み取れるようになりました。成長を感じるとともに、営業のおもしろさがわかってきたように思います。
営業の仕事では、見積もりや機械の設置工事などにあたって、技術部門のスタッフとセキュリティシステムについての綿密な打ち合わせが必須となります。今の目標は、機械警備システムや、防犯カメラシステムなどに関する知識をもっと深めることです。そうすることでより細かな部分までの打ち合わせがスムーズになり、お客様にもより良い提案ができると思うからです。
機械警備システムを中心として幅広い視野を身につけ、お客様にも社内の仲間からも信頼される営業員になることが目標です。
SCHEDULE
PRIVATE
平日の仕事終わりや休日に、スポーツジムに通っています。運動をして汗を流し、さらにサウナで追い込んだ後に冷水を浴びるのが、一番のストレスの解消。その後のビールは最高です。
CAREER UP
2018年4月に警備職で入社。警備員として働いている中、働きぶりが評価され2019年6月に総合職に職種変更。現在は機械警備の営業を担当し、日々精進しています。
